ぷるぷる雑記

なんとなーく書いたり書かなかったり

ゆかりっく Advent Calendar 2019をやって

さてさて、タイトルの通りゆかりっく Advent Calendar 2019を振り返っていこうと思います。

adventar.org

 

きっかけ

11月末が近づき始める頃、ところどころで出てくるアドベントカレンダーの話題*1。やってみたいな~と思ってたらまさかの2年経ってました。自分でびっくりした。

 

そんなときにすっとTLに現れたツイート。

からの動きだし即乗りリプ。

このアドベントカレンダー鶏ネギさん、ながたつさん両氏の存在あってのものです。まずは感謝。

 

ふりかえり

始まる前

Adventarでアドベントカレンダーを立ち上げ。も埋まらない枠。しまいには自分の枠を入れて「枠埋まった!」とか錯覚してる始末。

 焦って周りのフォロワーたちに「やろう!」と声をかけまくった結果急に枠が埋まってびっくりしました。なんなら最初ぼくだけで5枠くらい埋めてたし。1人で15日分書くとかにならなくてほっとしました。

 

始まってから

気軽に~~の気持ちでいたらみなさんしっかりマジメに書いてくださってありがたい…の気持ち。結構意識して「当日中ならいいよ!」って書いたのにほとんど日付回った瞬間に記事が上がるこのマジメさはある意味国民性なのかな…とも思いました。おかげさまでここ3週間くらいは0時が近づくと「お、そろそろかな」とぶら下げツイート*2をする準備をする癖がつきました。もうないと思うとほんのり悲しい。

記事はもちろんゆかりんのお話から趣味特技に絡めた話にアビスパの話、布教の仕方にパワーポイントにpixiv投稿まで。参加してくださったみなさんの多種多様な発信を見れてとても楽しかったです。

個人的に印象に残ったのはべーやんさんの記事です。

note.com

好きなところを考えるときに「もし~じゃなかったら」という切り口で考え始めていらっしゃったのがハッとさせられました。目から鱗というか*3

もしお顔が違ったら、
もしお声が違ったら、
もし可愛いお洋服を着ていなかったら、
もし今ある曲を歌っていなかったら、 

こういう発見があるのもアドベントカレンダーならではなのかな?と思ったり。

 

まとめ

ここまでみなさんの記事やそれへの反応を見てきて思ったのが参加者に限らず「みんなアウトプットをして」です*4。もちろんツイートなりなんなりでアウトプットはしてると思いますが、こうやって記事として残すことはそのときどう思ってたかみたいのを自分で振り返ることができるのかな~と思いますしなによりそこから意見交換に繋がったりとか知見になったりとかすると思うので。

「そんなこと言われてもそんなに書けないよ」「いきなり自分の記事を公開するのはこわい」という方もいらっしゃるかと思います。そんな方はぜひ1年間ゆっくりあっためておいてください。来年のこの時期もまたがんばってアドベントカレンダーを立ち上げたいな、と思っています。なんなら結構枠ギリギリまであったので来年は2つくらい同時進行したりとかふわっとした話題のとマジメな話題のとで分ける、みたいなことをしてもおもしろそうですね。

 

そんな感じで。今年のアドベントカレンダーはここでお開きにしましょう。ゆかり王国的には次の大きな何かはバースデーイベントですかね。盛大に楽しくお祝いしたいですね。では、メリークリスマス!!

*1:特に大学周り、情報系なのが大きい。

*2:これ。楽しかった。

*3:オタクは盲目がちなので

*4:完全に棚上げですが